個人的なことではあるのですが 、事業にも影響があるかもと思い お知らせすることにしました。
数ヶ月前に子宮体がんの疑陽性が出てさらに詳しい検査をしました。
結局陰性だったのですが ３ヶ月ごとに検査をして 経過を観察していくことになりました。

元々子宮筋腫もあるし そのときは卵巣も腫れて6cmあったり （捻転が怖いので切除する大きさ）
どれが出血の要因になっているか わからなかったのですが先生に体がんの検査しましょう と
言われたことで発覚した次第です。
閉経に向かうことの年代、 女性ホルモンのバランスが だいぶ崩れていて
いろんなことが体内で起きています。
疑陽性が出たときに 陽性だった場合を考え 優先すべきは子供と生活。
大袈裟ですが死んだらどうする、 というところまで考え 脳内は急激な仕訳モードでした。
今回は陰性で出血も落ち着き、 筋腫や卵巣も大きさが戻り 通常通り生活していますが、 今後どうなるかわからないので 何があってもいいように 優先順位を誤らず 選択し続けていけたらと思います。
健診・検診行っていますか？ 女性は特に、婦人科の検診を 強く促します。

それ以外では生活習慣の改善。
若いうちからできることが たくさんあります。

40を超えると体の機能が急激に低下し 次々と不調が襲ってきます。 体調いい日ないです。
疲れ切ってがんばる気持ちも なかなか出ない方多いです。
でも放置せず問題が小さいうちに 対策をとっていれば 大きな問題を防ぐことはできます。

まずはご自身の体の状態を知り人生設計をすることを おすすめします。
私事で恐縮ですが 昨日45歳の誕生日で 家族で焼肉に行きました。
家庭内も色々ありますが ありがたい存在です。
育児も仕事も家事も 自分のことも 中途半端でやきもきします。
でもそれでもやりたいと思えることが あるのはある意味ありがたく 濃密な時間を送っています。
気持ちが枯渇していなければ あとは頭使って 冷静にトライアンドエラーを続ける。
自分の芯を再確認し 人生の後半戦を効率的に。